上野博昭

デビューコンサート当日

adminsono

フルートの上野です。 コンサートを終えて1日経ちましたがまだ演奏会の余韻が残ってます(^_^;)

さて、当日を振り返ってみたいと思います。

暑いぐらいの晴天に恵まれ、ソノリテ一同は14時からGP.開始です。

この時点で当日券は全てなくなってしまい、急遽特別席を設けました。 

そして、GPは順調に進みました。

ホール自体がそんなに大きいホールでは無いのでバランスの調整が難しいところです。

それでも、鳴らすところはしっかり鳴らす音楽作りです。

座る位置にも微妙に調整をしました。(写真上:場ミリをする、みむたん)

無事にGP.を終えたメンバーはそれぞれ楽屋で休んだりご飯食べたりマッサージ受けに行ったり、

基本的にみんな自由です(笑)

すたんと一緒にすき家の牛丼食べました。大量の紅生姜と一味唐辛子たち。

楽屋で天使と悪魔を演じてくれた、ゆとたんとみむたん。

そうこうしているうちに本番の時間になりました。

結局本番直前までMCの流れも決まらないままに本番を迎え、ゆるい感じのソノリテらしい雰囲気の中、

演奏会が進んだと僕は思いました^_^

ここからは完全に私事なのですが、木管5重奏の本番はソロやオーケストラとは全く別の緊張感が

襲って来ました。基本的には普段していることと何も変わらないはずなのですが、不思議な感覚です。

ただ言えることは、アンサンブル能力を高めるには木管5重奏をするのが良いと思います。

同族楽器のアンサンブルと全く違う楽器とのアンサンブルの難しさは響きを合わせること。

ソノリテの醍醐味はここだと思います。

今回のデビューコンサートを行ったことで、メンバー全員反省点も含めて

次に繋がるプラスの本番になったと思います。 これからもWindQuintet SONORITÉは

自分達のソノリテを大事にしてお客様に満足して頂ける音楽作りを頑張ります。

「お忙しい中ご来場いただき有難うございました。 WindQuintet SONORITÉ 一同」

番外編 終演後、某所にて手羽先片手に「フロイデ!」

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ウインドクインテット・ソノリテ
ウインドクインテット・ソノリテは2013年12月、関西を中心に活躍するプロの管楽器奏者により結成された気鋭の木管五重奏団。2016年には第26回青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。五人の意気のあった演奏と、多彩な響き(=ソノリテ)が魅力の木管五重奏として、東京、名古屋、大阪、京都、兵庫、大分などの各地で演奏活動を重ねている。
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