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ウインド ” トリオ?!” ソノリテ

昨日は京響練習場にて合わせをしました。

 

Wind Quintet SONORITÉ ならぬ Wind Trio SONORITÉ

オーボエ、クラリネット、ファゴットというリード族3本のこの編成は

“トリオダンシュ”と呼ばれ、イベールやミヨーをはじめ様々な作曲家による作品が書かれています。

五重奏ほどの迫力は無いかもしれませんが、平和で暖かい音のする編成ですね。

ファゴット吹きとしては、五重奏の時よりも、音域の広さ(跳躍具合や運動性の意味での)や、

単純に吹き詰めという意味でなかなか大変だなぁと感じています。

お腹の支えとして、五重奏はどっしりお臍の下で構える感じ

(あるいは滑らかに上下に移行する感じ)が多いですが、

トリオはそれを瞬時に切り替えてコントロールせねばなりません。

なんとなく伝わりますかねこの違い笑。

そのため、リードの選び方にもかなり気を配ります。

まぁこの程度でいいか〜と手を抜いたら悲惨な事になります。

高音域から低音域まで滑らかに繋がり、音色のムラや発音のひっかかりが無いもの。

弱音でも、音が痩せて貧相にならないもの。音程が揺れずにちゃんとキープ出来るもの。

歌おうとした時の、息の変化にピタッとついて来てくれるもの(心地良い抵抗感があれば最高)。

クリアに吹いたらクリアに鳴ってくれるような、色々なキャラクターを出せるもの。

長時間吹けるもの。

 

 

ちょっとスイッチ入ってしまいました笑

僕らリード族は常にこんなことばかり考えてリードを作り、

ちまちまとナイフで削って調整し、選び、馴染ませ、本番を迎えています。

はっきり言って変態です。じゃないとやってられません。

唐突に「吹かせて〜」と言い出すユル男

オーボエはチャルメラ(持ち方がクラリネットて言われたらしい笑)、

ファゴットでCDurの音階吹かせたらアラビアンになってました笑

 

急遽必要だったため、トリオ初合わせから録音まで午後いっぱいに詰め込み、

この日は終了しました。

ではまた。

 

 

 

トリオで盛り上がってたのが羨ましかったみたいです笑

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