上野博昭

なにわ《オーケストラル》ウィンズ 東京公演

adminsono

さて、なにわが全て終わってぽっかりと心に穴があいてしまったうえたんです(・ω・)

東京公演は4時間にも及ぶ濃い内容の本番となりました。

簡単に言うなら大阪昼夜合わせた曲を全部やった感じです!(笑)

アンコールには、バーンズの交響曲3番の抜粋も演奏しました。本当にいい曲(T . T)

面白かったのは、関西と関東では夏の吹奏楽コンクールの選択課題曲の人気順位が違う事。

関西は課題曲Ⅱが一番人気で、関東では課題曲Ⅳが一番人気でしたねー。意外と課題曲Ⅲも人気の高い課題曲でした!

また、暑い夏が始まりますね(^_^;)

今回のフルートパートで記念撮影です。

朝から晩まで練習してこの6日間、本当吹奏楽部みたいなノリで頑張ったから年の差関係なく仲良くなれました(笑)    そして帰りのエレベーターでばったり出会ったのが、オザワ部長です。

吹奏楽のフリーライターで「みんなのあるある吹奏楽部」で有名な方で吹奏楽を盛り上げて下さってます。

ソノリテは木管五重奏をもっともっと吹奏楽界にも広めていけたらいいなぁと思ってます。がんばろう。

  そして今回のなにわのボスたち。貫禄あるわぁ(笑)

13年連続皆勤賞です。 この年に一度のなにわの演奏会、吹奏楽ファンの方はもちろんだけど、

普段クラシック聴いている人にも聴いてみてもらいたいなぁと思いました。

それぐらいすごいサウンドが出ているし、きっと長丁場でも飽きないだろうなぁ、と思いました!

では、来年もまたよろしくお願いしますm(__)m

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WindQuintet SONORITÉ
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ウインドクインテット・ソノリテ
ウインドクインテット・ソノリテは2013年12月、関西を中心に活躍するプロの管楽器奏者により結成された気鋭の木管五重奏団。2016年には第26回青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。五人の意気のあった演奏と、多彩な響き(=ソノリテ)が魅力の木管五重奏として、東京、名古屋、大阪、京都、兵庫、大分などの各地で演奏活動を重ねている。
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