須貝絵里

コンサートに行ってきました

adminsono

先日、友人たちのコンサートを聴きにいってきました。 アンサンブル・ソワレという木管五重奏にピアノを入れたグループで、私の大学の同級生、メンバーの数人は悠人お兄さんの高校の後輩でもあります。

終演後、ブログ用にと撮影。ソワレのメンバーとは撮れませんでした(;_;)

卒業後はなかなか集まることが難しいようですが、今まで消滅せずに演奏活動を続けているのは

嬉しいことです。 学生時代、演奏会を企画し、合わせをする楽しそうな姿をみて

いつも羨ましかったことや、木管五重奏の名曲をあれこれ吹いてみたくて、先輩から楽譜を借りて

一人でこっそり譜よみをしていたこと、自分もいつかは気の合う仲間とアンサンブルを組んで

活動したいと思っていたことが懐かしく思い出されました。

だから今はユニークなお兄様方と演奏できて本当に嬉しいのです。

面と向かっては言えませんが、美しい大きな音で決然と演奏する四人をとても尊敬しています。

ところで、ソワレのコンサートに例のソノリテフライヤーを挟み込ませてもらったので

(ソワレのみんなどうもありがとう!)、

開場までの時間ホール隣のコーヒーショップで悠人お兄さんを待つことにしました。 「ちょける」という方言について話し合い、

(皆さま、ご存じですか?「ちょける」は「ふざける」と同じ意味で、関西や岐阜県飛騨地方などで

使われているようです。 たとえば、 「上野さんと吉田さんは、たまにちょけている」

「三村さんはおちょけだ」・・・こんな感じでつかいます。あくまで例文ですが。)

ホールに戻ると、定期を終えて駆けつけたとは思えないほどの爽やかなご様子で悠人お兄さんが

ご到着されていました。いつも通りファッションもぬかりありません。

たっぷり二時間、フランセや、プーランク、カプレなど木管アンサンブルの名曲を楽しみ、

パワーアップした友人たちの演奏聴くことができた素敵な夜でした。

終演後、イケメンお二人は夜の街へと消えてゆきました・・・

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WindQuintet SONORITÉ
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ウインドクインテット・ソノリテ
ウインドクインテット・ソノリテは2013年12月、関西を中心に活躍するプロの管楽器奏者により結成された気鋭の木管五重奏団。2016年には第26回青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。五人の意気のあった演奏と、多彩な響き(=ソノリテ)が魅力の木管五重奏として、東京、名古屋、大阪、京都、兵庫、大分などの各地で演奏活動を重ねている。
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