村中宏

京響4月定期

adminsono

こんにちは。ファゴットの村中です。 花粉の辛い時期ですね。

初投稿になりますが、今回は京響定期の宣伝をさせて頂きたいと思います。

今回の定期は、オーボエが大好きなあなたへ特にオススメする演奏会です。

京都市交響楽団第578回定期演奏会

~下野竜也のシンフォニエッタ、麗しき女流オーボイストとの華やかな協演~

2014.4.25(金) 京都コンサートホール 18時開場、19時開演

ドヴォルザーク:序曲三部作「自然と人生と愛」

序曲「自然の王国で」op.91

序曲「謝肉祭」op.92

序曲「オセロ」op.93

マルティヌー:オーボエ協奏曲

ヤナーチェク:シンフォニエッタ

指揮…下野竜也 オーボエ…セリーヌ・モワネ オーボエ

セリーヌ・モワネ Oboe : Céline MOINET フランス北部の都市リール出身のセリーヌ・モワネは、

ダヴィッド・ヴァルターとモーリス・ブルグに師事し、パリ国立高等音楽院を卒業。

クラウディオ・アバドが指揮するグスタフ・マーラー・ユースオーケストラに在籍したあと、

ゲストのトップ・オーボエ奏者としてベルリン・ドイツ交響楽団、北ドイツ放送交響楽団、

ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、フランクフルト歌劇場管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団

などに招かれた。2006年から2008年までマンハイム国立劇場オーケストラでソロ・オーボエ奏者を務め、

2008年6月からはザクセン州立歌劇場(ドレスデン国立歌劇場、ゼンパー・オーパー)に

ソロ・オーボエ奏者として迎えられている。

2011年には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 からの招きでの日本を含む

アジア・オーストラリアツアーにも参加した。セリーヌ・モワネは定期的に協奏曲のソロ奏者、

室内楽奏者として活躍の場を広げている。2012年には、ハルモニア・ムンディから、

無伴奏ソロオーボエの曲を集めたデビューCDをリリース。各国で非常に高い評価を得ており、

日本においても、レコード芸術誌で特選に推挙され、類をみない音色、出色のディスクと絶賛を博す他、

読売新聞紙上においても、オーボエという楽器の不均質な性格を全く感じさせない技術は驚異的との評価を得ている。

古典から現代音楽までの幅広いレパートリーでオーボエの持つ様々な可能性を明らかにしている。

オフィシャルホームページ http://www.celinemoinet.com

セリーヌ・モワネさんのソロ、僕自身とても楽しみにしています。

ヤナーチェクでは華やかな金管陣が大活躍し、木管にも見せ場の多い作品です。

この機会にぜひ、京都コンサートホールへ足をお運びください。

チケットお問い合わせは以下へ

京都コンサートホール 075-711-3231

京都市左京区(地下鉄烏丸線北山駅すぐ)

チケットぴあ Pコード:216-510 ローソンチケット ローソンチケットLコード:57259

ご来場、心よりお待ち申し上げます^_^

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ウインドクインテット・ソノリテ
ウインドクインテット・ソノリテは2013年12月、関西を中心に活躍するプロの管楽器奏者により結成された気鋭の木管五重奏団。2016年には第26回青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。五人の意気のあった演奏と、多彩な響き(=ソノリテ)が魅力の木管五重奏として、東京、名古屋、大阪、京都、兵庫、大分などの各地で演奏活動を重ねている。
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