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東京&大阪公演、みむたん編

みなさんこんにちは。ホルンの三村です。ご無沙汰しております。

 
ちとお仕事が立て込んでおりまして、なかなかブログに手を回すことができずにおりました。
 
そのお仕事についてはまた後ほど詳しく・・・
 
 
 
さて、4月1日に東京・銀座にて、また4月6日に大阪・千里中央にて、ソノリテ結成1周年記念スペシャルコンサートを無事に終演させて頂くことができました。
 
ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
 
また、ご来場できずとも応援して下さった皆様にも、ここで御礼申し上げます。
 
 
 
東京公演、最初はとっても不安でした。
 
関西圏のオケマンたちで組まれた木五に、果たして東京のお客さんが来てくれるのだろうか?
 
しかし、その結果は大変に嬉しいものとなり、演奏に100%集中できる、というマインドが確立することができました。
 
 
 
ただ、僕にとってもう1つの不安がありました。
 
それは、このプログラムを果たして吹き切れるのだろうか?ということです。
 
チケットの売れ行きを案じながら、自分の演奏に毎日耳を凝らし、もっと上手に演奏するにはどうしたらいいか、かつ体力をどうやって配分すれば最後までいけるか、など、必死で試行錯誤しながら当日を迎えました。
 
 
 
当日に一番気を付けなければならないのは、本番前の総練習、いわゆるゲネラルプローベ(GP)です。
 
もちろんホールの響きやその日の状態をチェックするためにしっかり行う必要があるのですが、ここで体力の一線を越えてしまうと本番に大きく響くので、そのバランスを取らなければなりません。
 
本番に響く、ということの一番大きな点は、「本番が吹き切れなかったらどうしよう?」「途中でバテたらどうしよう?」という不安に苛まれることです。
 
もちろん、実質的な体力の問題もあります。楽器を吹くのは、なにせ口周りの小さな筋肉をメインに使うことですから、注意しないとあっという間に言うことをきかなくなってしまうのです。
 
しかしそれよりも、まだバテてもいないのに不安に思うことで、演奏に集中できず、いいパフォーマンスができなくなります。不安だからいつもより消極的になり、使うべきところを使わずに余計なところに力が入り、うまくいかず、また不安になる…よくある悪循環です。金管奏者の方であれば、もしかしたら経験のある方もいらっしゃるのでは?
 
 
 
この悪循環、実は1年前のデビューコンサートで僕がやってしまったことそのものなんです。
 
メインで演奏した、ブルーメル(ブルーマー)の木管五重奏曲。
 
この曲を吹くことが不安で不安で仕方がなかったことは、忘れもしません。
 
前日までマウスピースに悩んだり、ひたすら苦手な音だけを練習したり…結局、納得のいく演奏はできませんでした。
 
 
 
1年前にそんなことがあったなら、今年もそうなるんじゃないかって思うでしょう。
 
でも、今年は違いました。
 
一体何が違ったのか?
 
 
 
1つは、自分を信じることができました。
 
これは、オケマンの生活の中で様々な経験をしていったこと。師匠にレッスンを受けて、苦手なことに向き合ったこと。それを実践してクリアしていったことで、得ることのできた自信でした。
 
コンサートに向けての不安よりも、楽しみな気持ちが強かった。
 
そして、一番の大きな違い。
 
それは
 
 
 
 
 
仲間への信頼です。
 
 
 
 
 
いや、別に1年前も信頼してたんですよ?笑
 
もちろん信じて楽器を吹いてはいたのですが、それよりも自分を心から信じることができず不安に苛まれていたから、みんな信じてるよオーラを出せずにいたのです。
 
 
 
今回は違った。
 
僕は、心底4人のことを信じて演奏することができていました。
 
 
 
上野さんなら、必ずここで持って行ってくれる。
 
すたんなら、ここで必ず決めてくれる。
 
ぴろしなら、必ずここの音色を合わせられる。
 
ゆとさんは、ブレない。笑
 
 
 
もちろん演奏中は無意識ですけれど、こんなことを思いながらホルンを吹いていました。
 
その信頼はもちろん裏切られることなく、1小節通り過ぎるたびにワクワクが止まらず、アドレナリン出っぱなし。
 
その楽しさが、客席にも伝わっていたような気がします。もし気のせいだったら、お詫び申し上げます。笑
 
 
 
来て下さった皆様のおかげで、ご協力下さったスタッフの皆様のおかげで、応援して下さった皆様のおかげで、メンバーのおかげで、本当に楽しいコンサートになりました。
 
 
何度でも、お礼を言いたいです。
 
本当にありがとうございました。
 
 
 
しかぁーーーし!!
 
 
 
演奏の録音を聴いて、僕は自分の思っていたような演奏ができていなかったと感じ、大変なショック。
 
もっとうまくないとダメだろオイと本気で思いました。
 
手を抜いたわけでもなく全力で演奏はしましたが、それでも心安らかに納得できる音ではなかった…!
 
悔しい。誠に悔しい。
 
課題ははっきりと見えました。あとはひたすら取り組むだけです。
 
待ってろよー!うまくなった俺ー!
 
というわけで、皆様、今後ともどうぞソノリテをよろしくお願いいたします。
 
 
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あ、ちなみに暴露しますが、東京公演で演奏したアンコールの曲、ソノリテのためにアレンジしたわけじゃなかったんです。笑
 
東京で活動している、愉快にもほどがある実力派木管五重奏団「ル・クルーゼ」のためにプレゼントしたアレンジです^^
 
当日はル・クルーゼのメンバーからもコンサートに足を運んで頂きました!ありがと~ございます~。
 
~Ensemble Le Creuset~
 
 
 
 
でぇ、最初に書いた仕事が云々についてなんですけれど、
 
実はアレンジのお仕事を演奏と並行してやっていたんです。
 
その作品、先日無事に納品することができました!!ひゃっほう!!
 
で、そのアレンジをご依頼下さったのが、なんと…
 
 
 
「つの笛集団」という、都内プロオケ所属のホルン吹きで結成されたホルンアンサンブル団体様なのです!!
 
ホルン界では有名すぎる大型アンサンブル団体からの有難いご依頼に、心臓が止まりました。笑
 
しかも2曲!!前半のメインと後半のメイン!!なんてことだ!!
 
さながら、盆と正月が一度に来たような大騒ぎのねぶた祭りでおみこしのように担がれている最高な気分でした(笑)
 
 
 
そのアレンジ作品を演奏してくださるコンサートが、来月末に東京でございます。
 
今まで執筆してきたホルンアンサンブルの中でも渾身の力作、それをつの笛集団様の音で演奏して頂ける、三村史上最大のイベント!
 
ぜひ多くの皆様に、初演の立会人となって頂ければ幸いです。
 
もちろん、僕も行きます!
 
 
~つの笛集団~
 
 
 
ほとんど自分の宣伝になってしまいました…笑
 
それではまた~!^^

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